【子ども】コロナ3回⁉家族にうつさない工夫‼|看護師ママの体験談

子どもがコロナに3回かかった体験からわかった、家族にうつさない工夫のアイキャッチ画像 子どもの体調・おうちケア
相談ママ
相談ママ

子どもがコロナになってしまって…。下の子もいるし、部屋を分けるのも難しくて。家族にうつさないには、どうしたらいいですか?

はる
はる

心配だよね…。うちは、長女がコロナに3回かかっていて、そのたびに「いつうつるんだろう」ってひやひやしてたよ。

相談ママ
相談ママ

3回も!家族にはうつったんですか?

はる
はる

2回は家族にうつって、3回目はだれにもうつらなかったの。部屋の分け方は3回とも同じだったんだけど、わが家は「換気・手洗い・マスク」が大事だったと思ってる。わが家の体験と看護師としてのポイントを話すね。

この記事では、看護師で小学生の姉妹のママである私が、長女のコロナ3回の看病で、家族にうつった2回とうつらなかった1回の体験と、看護師としての知識をもとにまとめました。

部屋を分けられない家でも、できることはあります。この記事のなかから一つでも今日から取り入れて、家族みんなが穏やかに過ごせる日が早く戻ってきますように。

この記事でわかること
  • 長女のコロナ3回、家族にうつった・うつらなかった違い
  • 部屋を分けられない家で、わが家がやったこと
  • 看病するママがうつらないための工夫
  • いつまで気をつける? 学校はいつから?
  • 受診の目安

結論:カギは「換気・手洗い・マスク」。でも、運もある

  • 部屋の分け方は3回とも同じ。それでも、うつった2回と、うつらなかった1回があった
  • 3回目にできていたのは、定期的な換気、こまめな手洗い、しっかりしたマスク(子ども自身もできる年齢になっていた)
  • 看病する人も、マスクで口と鼻をしっかり覆い、ケアのあとはまず手洗い
  • ただし、症状の軽さなど運もある。うつってしまっても、自分を責めないで

長女のコロナ3回。家族にうつった?うつらなかった?

くらべたこと1回目2回目3回目(今年)
長女の症状39〜40℃の熱が3日。咳が強く、熱が下がるまでずっと寝ていた1回目と同じく、熱も咳もひどかった一番軽い。咳が少なく、熱も38℃台
家族にうつった?次女と夫にうつった次女と私にうつっただれにもうつらなかった
部屋夫だけ別の部屋。姉妹と私は同じ部屋1回目と同じ1回目と同じ
わが家の対策発症直後からマスク。トイレやドアノブは使うたびにアルコール消毒。ただ、姉妹はまだ小さく、マスクがちゃんとできていなかった1回目と同じマスクと手洗いが、子ども自身でしっかりできた。換気を定期的に。ドアノブなどの消毒はしていなかった
私の仕事約1か月休んだ(当時の決まりで)約2週間休んだ(看病と自分の療養)土日をはさんで、実質3日休んだ

1回目は、長女の熱が落ち着きはじめたころに次女が発熱し、その数日後に夫も発症しました。
当時は下の子がまだ小さかったので、子どもたちと私は同じ部屋で過ごし、まだ症状の出ていなかった夫だけ部屋を分けていました。

3回目にうつらなかった理由(わが家の考え)

部屋の分け方は、3回とも同じでした。それなのに、3回目だけはだれにもうつりませんでした。
わが家なりに考えた、ちがいはこの4つです。

3回目にちがったこと
  • 換気を、定期的にできた
  • 子どもが、自分で手洗いをしっかりできた
  • 子どもが、自分でマスクをしっかりつけられた
    1・2回目は小さくて、マスクがずれたり外れたりしていました
  • 症状が軽かった(咳が少なく、熱も38℃台)

うつらなかったのは、運もあります。
3回目は、長女の症状がとても軽く、咳も少なかったことが大きかったと思っています。
反対に、1・2回目のように咳が強いと、どんなに気をつけても、うつってしまうことがあります。

部屋を分けられない家で、わが家がやったこと

相談ママ
相談ママ

うちは下の子が小さくて、部屋を分けられないんです…。

はる
はる

うちもそうだったよ。分けられないなら、分けられないなりにできることをやろう。

わが家でやったこと
  • 症状のない家族(夫)だけでも、部屋を分ける
  • 全員、できるだけマスク
  • 手洗いをこまめに
  • 定期的に換気
  • タオルを分ける
  • 熱が高いうちは、お風呂には入らず体をふくだけ
  • 熱が下がってお風呂に入れるようになったら、最後に入るか、一人で入ってもらう(3回目は、長女が一人で入れる年齢になっていました)

日本環境感染学会がまとめた「家庭内での注意事項」では、次のようなことがすすめられています。

家庭内での注意事項ポイント
部屋を分けるできるだけ、感染した人とほかの家族の部屋を分ける
看病する人を決める看病する人は、できるだけ限られた人(一人が望ましい)
マスクできるだけ全員がマスクをする
うがい・手洗いこまめに
換気日中はできるだけ換気する
共用するところの消毒取っ手、ドアノブなど
洗濯汚れたシーツや衣服は洗濯する
ゴミ密閉して捨てる

わが家は、3回目はドアノブなどの消毒まではしていませんでした。でも、うつらなかったのは運もあるので、できる範囲で、取っ手やドアノブの消毒もしておくと安心です。

看病するママがうつらないために

看病をするのは、どうしても一番近くにいるママになりがちです。わが家で私が気をつけていたことです。

  • マスクは、口と鼻をしっかり覆う(鼻が出ていると、効果が下がってしまいます)
  • 子どものケアが終わったら、まず手洗い
  • 自分の免疫を落とさないように、しっかり寝て、しっかり食べる
相談ママ
相談ママ

看病しながら、自分の睡眠や食事まで気をつけるのは大変ですね…。

はる
はる

ほんとにそう。でも、ママが倒れると、家のことも看病も回らなくなっちゃうから。できるときに、少しでも休んでね。

いつまで気をつける?学校はいつから?

項目目安
外出を控える期間発症日を0日目として、5日間は外出を控えることがすすめられています。5日目にまだ症状があるときは、熱が下がり、症状が軽くなってから24時間ほどたつまで
学校の出席停止「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」
そのあと発症から10日間は、ウイルスを出している可能性があるので、マスクをするなど、まわりにうつさない配慮を

学校を休み終わっても、10日目くらいまでは家の中でもマスクや手洗いを続けると安心です。

※決まりは変わることがあるので、最新の情報は、学校や厚生労働省・文部科学省の案内を確認してくださいね。

受診の目安

こんなときは、すぐに受診を
– 呼吸が苦しそう、ゼーゼーしている、肩で息をしている
– ぐったりしていて元気がない、うとうとしている
– 水分がとれない、おしっこが出ていない
– 何度もくり返し吐く
– けいれんを起こした

夜間や休日で、受診するか迷ったときは、こども医療電話相談(#8000)に相談してくださいね。

看病するママへ

3回とも、「いつ自分にうつるんだろう」と、ずっとひやひやしていました。

2回目は、私もうつってしまいました。自分も熱を出しながらの看病と消毒は、本当に大変でした。正直、誰かの手を借りたいくらいでした。

家族にうつってしまっても、それはママのせいではありません。
どんなに気をつけても、うつるときはうつります。
自分を責めずに、頼れる人やサービスがあれば頼って、ママも休んでくださいね。

まとめ

この記事のまとめ
  • 長女のコロナ3回。部屋の分け方は同じでも、うつった2回と、うつらなかった1回があった
  • 3回目にうつらなかったカギは、換気・手洗い・マスク。子ども自身もしっかりできる年齢になっていた。症状が軽かった(運)ことも
  • 看病する人は、マスクで口と鼻をしっかり覆い、ケアのあとはまず手洗い。よく寝て、よく食べる
  • 部屋を分けられないときも、マスク・手洗い・換気・タオルを分ける・お風呂は最後に
  • 学校の出席停止は「発症後5日、かつ症状が軽くなって1日」。10日間はまわりへの配慮を
  • うつっても、自分を責めないで

胃腸炎のときに家族にうつさなかった工夫は、こちらの記事にまとめています。

▶ 【子ども】家族にうつさない‼下痢だけの胃腸炎|看護師ママの体験談

インフルエンザが看病していた私にうつった体験は、こちらの記事にまとめています。

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